この記事では、いよいよ大人のおもちゃの代表格である「バイブ」について書きたい。
これまで、「大人のおもちゃ5ステップ」で、バイブを使うまでのステップアップの方法を解説してきた。
ステップ1から読みたい方はコチラの記事へ

バイブは本来、女の子が1人で使うことが多い。
男とセックス出来ない時のオナニーの道具として、人工ペニスであるバイブを使用するのだ。
しかし、バイブは二人でセックスする時に使うことも出来る。
と言ってくれる子もいるが、セックスの時に使うバイブはそれはそれで楽しいものだ。
僕のオススメは、バイブを他のおもちゃと合わせて使うことである。
ソフトSMの入門と言ったところだと思う。
そこでこの記事では、二人でバイブを使って楽しむための方法を解説したい。
タップ出来る目次
バイブの使い方
まず、バイブの使い方について解説したい。
バイブとペニスは全くの別物だ。
使い方を間違えると女の子を傷つけてしまうことにもなるので注意して欲しい。
前戯をしっかり行う
まず最初にお伝えしたいのが、「前戯をしっかり行おう」ということ。
当然ながらバイブはペニスと違い、”かなり硬い”ものなので、膣がほぐれていない時に挿入すると痛みが出る。
そうならないためには、「しっかり濡れて、しっかりほぐれている」状態にならなければいけない。
いつも以上に前戯をすることで、女の子が痛くならないようにしよう。
バイブを使う時は、最初から
と言っておいた方が良いと思う。
その方が女の子も心の準備が出来るし、
と思うこと自体が前戯になったりする。
挿入してもすぐに動かさない
良く濡れているのを確認したら、いよいよバイブ挿入となる。
ここでも注意して欲しいことがある。
それは「挿入してもいきなり動かさない」ということ。
これはセックスの時も一緒なので、セックス上級者の方であれば当たり前だと思う。
バイブの時はさらに注意して挿入して欲しい。
硬いバイブを一気に挿入して、動かすと痛みが出る可能性も高い。
女の子の反応を伺いながら、まずは前後に動かしてみよう。
慣れてきたら電源を入れて、女の子に刺激を与えてあげて欲しい。
ローションを使っても良い
バイブを使うためには、良く濡れている必要がある。
女の子によっては濡れにくい体質の子もいて、挿入の時の摩擦で痛みを覚えることもある。
「中は濡れてるけど、外は乾きやすい」なんて子はローションの力を使わないと入らない。
前戯をしっかりしても、外が乾きやすい子には、予めバイブにローションを塗ってから挿入してあげよう。
オススメのバイブ
ここでは、僕がオススメするバイブを紹介する。
#例のバイブ(happy house)
Amazonのhappy-houseといメーカーが作ったもので、実は正式名称がないらしい?バイブ

「#例のバイブ」として、Twitterでは話題になっていたバイブだ。
例のバイブを振動させずにお腹側グリグリしてただけでじゅわじゅわ潮が溢れてきて止められないままアホみたいにイってしまいベッドがぴえん状態🥺#例のバイブ pic.twitter.com/6CDZEYffDt
— かばんちゅ (@kabanchu__) 2020年4月4日
あぁ、、、逝きそうだ…って感じたところからが早くて
あっ…と思ったら涙が止まらなくなって
そのまま体の力がすぅーーって抜けて
しばらく気持ちがどこかにいってた撮ってた動画では4分くらい放心状態
あんなの初めて#例のバイブ
想像以上だった
— やわ (@yawa_channo) 2020年1月16日
happy-house以外からも出品されていて、どれが正規品なのかもはや判別不可能な状態。
僕が買ったのは違うやつだったかもしれない。
実際に使ってみると、女の子によって反応は分かれるところだった。
めちゃくちゃ気持ち良いって言う子もいれば、
やっぱちんちんの方が良いですって言ってた子もいる。
こればっかりは使ってみないとわからないと思う。
僕としてはこれは結構オススメ。
僕には内緒で隠れて使ってた女の子もいたし(笑)
Love Motion
2400円程度とちょっとお高いが、女の子を興奮させるいやらしい形をしているのがこれ。
ウサギが付いていて可愛らしくも、いやらしいデザイン。
Aスポット・Gスポット・Uスポット3カ所を同時刺激できるというもの。

僕が昔彼女と使った時は「気持ち良いけど入れて欲しい!」とか言ってたくせに、知らない間に持って帰られていたという伝説のバイブ(笑)
自分の家で使っていたらしい。
あれ持って帰って使ってたよ?
音がちょっとうるさくて、家族に聞こえないか心配だったけど(笑)
とのこと。
吸引バイブ│チュッパ・チップ・ポン
「これからは吸引の時代」と聞いて、吸引バイブも買ってみた。
僕が買ったのはこれと違う製品だが、正直反応は微妙だった。
クリ吸われるのしゅごい!けど…?
みたいな。
買った製品が微妙だった可能性もある。
Aamazonで探してみたけどもう無いので、微妙だったのかも。
今気になっているチュッパ・チップ・ポンは、内面の形状が良い刺激を与えてくれそう。
(製品名どうにかならんのか)

向きを変えれば、普通に挿入にも使えるので、コスパは高そう。

バイブと一緒に使いたいオススメのローション
オススメのローションも紹介しておきたい。
僕がオススメするのはアストログライドのローション

サラサラとしていて、乾きにくいローション。
水溶性なので、コンドームが敗れる心配もない。
やや高いけど、少しの量で充分伸びるから実はコスパがめちゃくちゃ良い。

最初、僕も商品説明を見て、買った時は「高いし、なんか嘘くせぇ」と思っていた。
けど、「乾きにくい、簡単に流せる、コスパ良し」っていうのは本当だった。
僕は148mlのデカイ方を買ったんだけど、ここまで大きのは買う必要がなかった。
クリトリスを濡らして、電マやSVRを使うくらいなら、500円玉くらいの大きさで充分伸びるからだ。
数回使っても全然減らない。
減らな過ぎて、消費期限とか心配になるレベル。
ペペローションを使ったことがある人ならわかると思うのだが、ぺぺは安いけど、直ぐに乾くし、水を足さないと滑らかにならない。
しかも、油性のローションなので、コンドームが破ける可能性が高く、挿入する時には使えない。
アストログライドなら、水溶性なので、ヌルヌルに愛撫して、電マで刺激しながら挿入するというプレイも可能だ。
あと、オナホ使ってオナニーする時にも使えたりするので、オナホ好きな人にはオススメ。
TENGAのトレーニングカップと合わせて使うと、本物以上の感触になるので、早漏トレーニングには最適。
→【TENGAヘルスケア メンズトレーニングカップの使い方】
ステップ5:バイブ
以上のように、バイブを使ったセックスは女の子を新たな境地に導くきっかけにもなる。
残念ながら、ペニスの長さが足りなくて、女の子のポルチオを開発出来ない諸兄には、バイブを使って欲しいと思う。
バイブの長さと振動で女の子を開発出来るかもしれない。
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